滋賀県議会 2023-02-08 令和 5年 2月 8日環境・農水常任委員会-02月08日-01号
○井狩辰也 副委員長 先の江畑委員の被膜殻に係る話ですが、JAは対応に取り組んでおらず、プラスチックの被膜殻肥料を使われているということですよね。一方で、個人商店の肥料屋は硫黄被膜の肥料などを使われているということですが、JAはなぜ取り組まないのでしょうか。
○井狩辰也 副委員長 先の江畑委員の被膜殻に係る話ですが、JAは対応に取り組んでおらず、プラスチックの被膜殻肥料を使われているということですよね。一方で、個人商店の肥料屋は硫黄被膜の肥料などを使われているということですが、JAはなぜ取り組まないのでしょうか。
◆井狩辰也 委員 全体的な話です。2類相当から5類への引下げが検討されていますが、医療、介護の現場は逼迫していることを認識していますが、やはり2類相当だからこその弊害が私はあると思います。ぎりぎりの中で地域医療、介護の現場で判断されていると思います。
○井狩辰也 副委員長 資料2ページの農地中間管理事業推進基金積立金についての確認ですが、この事業は中間管理機構を通して、農地を預けられた方にお金を交付するという事業でよろしかったでしょうか。
◆井狩辰也 委員 地方債は、借金の額に大きく影響してくると思います。公債費を管理するために地方債の額を幾らに抑えていくかという計画はありますか。 ◎田中 財政課長 県債残高を幾らに抑えるかは行政経営方針の中で残高目標を定めていますので、次期行政経営方針において定めたいと考えています。なお、金額については調整中です。
○井狩辰也 副委員長 収入保険につきまして、今、加入は進んでいるのでしょうか。個別のナラシ対策との二者択一になると思うのですが、現場のいろいろな話では、なかなか選択に迷われていると聞いています。どんな状況か教えていただければと思います。 ◎寺田 農政課農業団体指導検査室長 収入保険の加入者数ですが、直近の数字では、令和4年の9月末時点で926経営体が加入されています。
◆井狩辰也 委員 3、4ページの行革債の発行について、収支改善の取組によって発行可能額が変動するとあります。不用額を見直して収支改善を行うのだと思いますが、令和4年度は45億円、令和5年度からは行革債を20億円か、40億円にしていくということですが、令和4年度は、なぜ異なるのでしょうか。
まず、3番井狩辰也議員の発言を許します。 ◆3番(井狩辰也議員) (登壇、拍手)皆様、おはようございます。発言通告書に従って、質問をさせていただきます。 滋賀県立高等専門学校について、全て知事に伺います。 今期定例会議の冒頭、三日月知事より、多くの県民から期待が寄せられていた滋賀県立高等専門学校が野洲市に設置されることが明らかになりました。
◆井狩辰也 委員 経営資源ごとの指標の概要について、時間外勤務年間550時間超の職員割合を5%以下にしていくことはよいことだと思います。0%を目指すのが本来だと思いますが、県庁内での時間外勤務について、自宅でも仕事をされている方は把握されていますか。 ◎酒見 人事課長 在宅の勤務については、把握をしていますが、基本的には時間外勤務は認めないことになっています。
次に、3番井狩辰也議員の発言を許します。 ◆3番(井狩辰也議員) (登壇、拍手)それでは、私のほうから世界農業遺産の活用につきまして、全て知事に質問いたします。 去る令和4年7月18日、国連食糧農業機関──FAOにより、琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業、森・里・湖に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システムが世界農業遺産に認定されました。
◆井狩辰也 委員 20ページの経営資源2「モノ」の部分で、施設総量の適正化があります。最後の26ページを拝見すると、これは今までされてきていることだと思いますが、個別施設計画を策定されて令和2年度は建築物で99%、インフラ・公営企業で100%を目標に進められていますが、これ自体は今のところどういう計画、考え方で進められていますか。
会議規則第31条第2項の規定により立会人に1番井狩辰也議員、6番村上元庸議員、8番河井昭成議員を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」) 御異議なしと認めます。よって立会人に1番井狩辰也議員、6番村上元庸議員、8番河井昭成議員を指名いたします。 立会人の立会いをお願いいたします。 〔開 票〕 選挙の結果を報告いたします。
◆井狩辰也 委員 104ページの介護職員等処遇改善事業と、108ページの障害福祉職員等処遇改善事業ですが、これはいつまでの予算を組まれているのですか。 ◎切手 医療政策課長 看護職員の処遇改善事業につきましては、令和4年の9月までの予算を現在計上させていただいております。
◆井狩辰也 委員 賛同します。 ◆中村才次郎 委員 賛同します。 (2)採決 全員一致で採択すべきものと決した。 8 請願第3号 子どもの医療費助成を、中学卒業まで拡充を求めることについて (1)質疑、意見等 ◆節木三千代 委員 午前中にも議論をさせていただき、市町でもいろいろと議論をしておられるようですが、なかなか拡充が進まない状況になっております。
◆井狩辰也 委員 現在の対応として、被害に遭われた方、そうでない方も含めて、情報が流出した可能性のある方はカードの再発行という形になっているのですか。 ◎原田 商工政策課参事 現在、我々といたしましては、被害に遭われた方、それ以外の方におかれましても、不正利用の防止という観点から、カードの再発行をお願いしています。
次に、井狩辰也委員、待機席へお願いします。 それでは、井狩辰也委員の発言を許します。 ◆井狩辰也 委員 それでは、質問通告に従いまして質問をさせていただきます。 まず最初に、湖国のみどりづくり推進事業費について、令和4年度部局別予算概要の79ページ、湖国のみどりづくり推進事業費に関して質疑を行います。
◆井狩辰也 委員 先ほどの本会議の質疑でもありましたように、やはりホテルを助けるとかそういう援助の目的であれば利用者を特定していく必要はないと思いますが、感染回避のための事業ですので、やはり制度としてちょっと腑に落ちないというか、おかしいのではないかと思います。だからやはりそこは利用者を特定していくべきだと思いますし、1人の人が45日間制限なく使えるということですよね。
◆井狩辰也 委員 成果指標の満足度等の事業者のシガリズム取組率を、改めて説明をお願いします。 ◎村田 観光振興局副局長 今お尋ねいただいた第6章の成果指標の満足度等というところの④番の事業者のシガリズム取組率ですが、現在考えていますのは、びわこビジターズビューローの会員約600社を対象に定期的に例えば年1回、シガリズムに関連する取組をされていますかとアンケートを取らせていただきます。
まず、1番井狩辰也議員の発言を許します。 ◆1番(井狩辰也議員) (登壇、拍手)皆様、おはようございます。 それでは、自由民主党滋賀県議会議員団を代表して、議第180号令和3年度滋賀県一般会計補正予算(第13号)に対する質疑を行います。 昨日、与党の賛成多数で約36兆円の国の補正予算が成立をいたしました。今回の県の補正予算はそれに関連する事業ばかりでございます。
◆井狩辰也 委員 県全体としてリモートワークは取り組んでいくのですか。 ◎加藤 情報政策課長 テレワーク、リモートワークについては、今回、コロナ禍を契機にして、できる体制をある程度整えたと思っています。各係に1台のルーターを持ち、皆さんが必要なときにできるようにはしていますが、例えば保険業界のリモートワーク8割などに比べれば、県庁はまだまだだと思っています。
◆井狩辰也 委員 この請願については賛同できかねます。政府、与党もこれまで賃金引上げ、労働条件改善のため報酬の引上げなどの施策を行っているところです。今回も2月から補正で9,000円の引上げの措置もしており、今後のそういった議論も開始しておりますので、現状においては賛同できかねるということになります。 ○駒井千代 副委員長 さざなみ倶楽部としてはこの請願については賛同しかねます。